マタニティー期・産前・産後の特有の悩みである下記のような症状に対応できます。
☑ 現在不妊治療をしているが、なかなか子供に恵まれない。
☑ 妊娠中だが、恥骨痛や腰痛や脚の浮腫みで悩んでいる。
☑ 出産後、腰や恥骨の痛みが出るようになった。
☑ 出産後、ズボンのサイズがあがって戻らない。
☑ 育児の中ででる疲れや痛みが辛い…
☑ 出産後、体力が戻らない。
☑ 寝起きの肩の痛みが強く、日常生活に影響が出ている!
☑ お腹が重く、腰が痛い。
☑ 寝ている時に足のつけね、ふくらはぎがつる。
☑ くしゃみをすると軽く尿漏れがする。
☑ 安産のために身体のバランスを整えたい。
☑ 毎日足にむくみがあり足が重い。
☑ 上のこどもにイライラし、感情にもばらつきあり。
☑ 寝返りがうてないので身体中が痛い、特に腰が辛い。
☑ 動悸・息切れ・冷や汗がどっと出て立ち上がれない。
☑ 尾底骨がきしむように痛い。
☑ 朝、ベッドから起きあがるのも辛い。
☑ 頭痛がひどくなって眠れない。

こんな事でお困りでありませんか?
この様なことでお困りなら
当院にご相談ください!
骨盤は元より身体全体の筋肉バランスを改善するので、血行が促進され、産後の不調はもちろんのこと、
産後にアップしてしまったズボンのサイズが戻ったり、肩こりや腰痛などの不調も起きにくくなります。

当院では原因に対して施療をおこなうため施療後の効果が全然ちがいます。
どうして産後に骨盤が歪むの?
妊娠すると母体のからだの中でリラキシンというホルモンが分泌されます。リラキシンには筋肉や靭帯を
柔らかくする作用があるため、骨を繋いでいる靭帯や筋肉をゆるめることで、胎児が大きくなってもお母さんは痛み無くお腹が大きくすることができ、出産も可能になるのです。出生時の赤ちゃんの頭の大きさは、およそ直径10cmほどです。赤ちゃんが通る準備は妊娠したときから、ゆっくり始まっているのです。また出産後3日程度でリラキシンの分泌はなくなり、約3数ヶ月程度で、自然に筋肉や靭帯は元の伸縮率を取り戻します。しかし産前の骨格や筋肉のゆがみが原因で出産前の状態まで完全にもとに戻る方はごく一部です。そのため産後のケアを怠ると、周辺の筋肉などが正常に機能しなくなり、下半身に余分な脂肪がつきやすくなったり、体調不調につながったりしてしまいます。
スタイルだけじゃない!歪んだ状態を放置すると...
産後の歪んだ状態を放置してしまうと、まず挙げられる症状として、体形の変化が
あります。これは産後、歪みが多い状態のままであることで、全体の筋バランスの
乱れなどで筋肉などの働きが正常ではなくなってしまうから。結果として殿部や
大腿や背中などに余分な脂肪を蓄えてしまいます。これが、産後にスタイルが変わって
しまったり下半身が太ってしまう多い原因です。またハードな育児で、一層筋肉バラ
ンスが乱れ、結果思いもよらない体調不良に繋がってくという悪循環が起きてしまいます。
妊活(マタニティカイロ)の対象期間・特徴
1、対象期間
・初産の方:妊娠安定期(妊娠16週目以降)~ 出産予定日1ヶ月前まで。
2、特徴
・あおむけでの施術ですので、お腹の圧迫はありません。
・妊娠中における日常生活習慣や注意点などもアドバイスさせて頂きます。
辛い症状でお困りの方
悩んでいないでまずお電話ください!

妊娠中は胎児の影響もあり姿勢の前後バランスが悪くなるため、足首に大きな負担が架かる結果下肢の代謝障害へと発展するケースも多いのです。 写真は足首周辺の代謝促進調整の様子

遠位腓骨端・遠位脛骨端 周辺の機能および代謝促進調整の様子。

足趾周辺の代謝促進調整の様子

虫様筋および周辺の筋・筋膜の代謝促進調整の様子

骨間筋および筋・筋膜の代謝促進調整の様子

姿勢が過度に前傾し前後バランスが悪くなるため、下腿の前後の筋肉バランスも乱れる結果下腿の代謝障害へと発展するケースも多いのです。 写真は下腿周辺の代謝促進調整の様子

胎児が大きくなるにつれて母体の骨盤は少しずつ前傾すると共に股関節は前捻し、大腿恥骨周辺の靭帯や筋肉は拘縮してしまいます。これが妊娠中における恥骨痛や股関節静脈瘤を誘発し蜘蛛状血腫や浮腫みあるいは循環不全による妊娠中毒症などを誘発してしまう要因になもなります。

大腿部の機能および筋膜の代謝促進調整の様子

胎児が大きくなるにつれて母体の骨盤は少しずつ前傾すると同時に腰背部の筋肉群も過剰な緊張を持ってしまいます。すると腹腔内は陰圧が大きくなり胎児も自由には動けなくなってしまいます。写真は腰背部の筋・筋膜・筋肉の周辺の機能および代謝促進調整の様子。