
身体の状態をこまかくお聞きし状態にあったストレッチを提供致します。

足部はからだのバランスを取る上で重要な役割を3つ持っています。そのため足部の既定面に歪みが生じると様々な筋肉にストレスを掛けてしまうことになります。また二足歩行にとってとても重要な筋肉が存在しています。そのため足関節周辺のストレッチは欠かせません。 写真は2D殿部ストレッチの様子。

重心の前後バランスが悪いクライアント様の場合の多くは下腿の前後の筋膜や筋肉の過緊張や筋弱化が所見できます。写真はせり上がった筋膜や筋肉を正常な緊張感のある状態に移行させるストレッチ。

二足歩行を行う場合股関節や殿部も非常に重要な役割を持っています。

殿部は二足歩行にとってとても重要な筋肉が存在しています。殿部は下肢と上肢のジョイントエリアでもあるためストレッチは欠かせません。 写真は2D殿部ストレッチの様子。

必要に応じて2Dと3Dに分けてストレッチして行きます。 写真は下肢の2Dストレッチ。

股関節は男女ともに重要な部分です。股関節を保持する筋肉や靭帯は重要な役割を持っています。 写真は股関節周辺の2Dストレッチの様子。

写真は股関節周辺の2Dストレッチの様子。

必要に応じて2Dと3Dに分けてストレッチして行きます。 写真は上肢の2Dストレッチ。
あなたが日頃行なっている
ストレッチ本当に正しいですか?
ストレッチの本当の意味ご存知ですか?
☑ 健康のため日々ストレッチを行なっているが毎朝からだが重ダルイ。
☑ 運動前のストレッチは欠かしていないのにケガが多い。
☑ 過去のケガの後遺症をいまだに引きずっている。
☑ 医者から症状固定と言われたが痛みがひどく鎮痛剤が手放せない。
☑ 整骨院や針灸院と色々行ったが良くならないので諦めかけている。
☑ 一次的でない根本的な改善がしたい。

準備運動として静的ストレッチを行えば、柔軟性が増加し、怪我の予防につながり競技パフォーマンスが
向上する。あるいは、スポーツ後のケアとして静的ストレッチを十分行うと疲労回復が促進され筋肉痛の
予防につながるなど、従来から考えられてきたこれらの静的ストレッチ信仰は全く根拠がなく逆にアスリートや子供たちの身体を蝕む・・・決して行ってはいけない行為なのです。
人間の関節は重力が一定の方向に架かることで締まり滑らかな動きをすることができます。運動前に静的
ストレッチを行うことで関節は緩んでしまうため一定の方向に重力を保持することができなくなるため体幹を支えることが困難な状態になってしまうのです。その結果大きなケガをすることになり、ひいては運動ができない身体になってしまう可能性の有るのです。

良好な状態にならない!静的ストレッチの危険性!
当院行う3dストレッチとは?
ストレッチングとは、伸縮と言う意味です。人間の筋肉は常に等尺性収縮(アイソメトリック収縮)の状態です。一般的にこのときに使うエネルギー消費量を基礎代謝量などと呼んでいます。
通常のストレッチは二次元の動きが多く、一定方向のみが弛緩してしまいその結果、関節の安定性が悪くなり、体幹のバランス不良を招いてしまいます。当院では関節に着目し、関節を理想の軸に追い込んだ状態から立体的に筋をストレッチさせてゆく(三次元)ため、ストレッチ後、調整した筋肉群は理想的な伸縮を取り戻すことで、関節を安定させます。これにより体幹のバランスは良くなり理想的なボディーワークが保たれるようになります。
